うつになるまでの、軌跡

こんにちは、田中です。

さてさて、みなさんは健康ですか？

わたしは自称健康です。

あれれぇ？田中お姉ちゃん、前回「うつ」って言ってなかったあぁ？（名探偵コナ○風）

そうですね、言いました‥‥

わたしが、全て、やりました‥っ！（誰）

わたしは今年の9月の半ば（っつっても2ヶ月前）、手足の震え、動悸、息苦しさ、ほてり、眠気、顔を上げられない、喋れない、極度の緊張、それらを意識することでまた緊張、視線を感じる、周りを意識しすぎる、立ち位置を考えすぎて空回りする、など、以前のわたしには考えられない異常事態に陥っていました。「以前のわたし」とは、わたしが考えるわたしであるのだけれど、以前のわたしであれば、堂々かつテキパキと仕事をこなすことができ、周囲とのコミュニケーションもボチボチうまいことできて、それなりに頼られる存在、だったのです。と思ってます。（証言者が‥いないっ！）

わたしはずっと思っていました。

母親くらいの年代の方（昭和33年以前生まれの方）からわたしは、たいてい可愛がられるタイプである、と。

そしてもし雑務でも小間使いでもパシリでも、ちょっとしたことを気軽に頼める若い女の子であり、それを時には「えー」やらひねくれチックに受け答えしつつも最終的にはきちんと素直にコトを終わらせられる若い女の子、という立ち位置が永遠だと感じていました。

ええ、感じていたかった、です。

わたしはいつの間にか立派な「大人」として見られる年齢になっており、「若い女の子」で済まされることは少なくなっていき、近未来、わたしはきっと、「老けた女の子」へと変貌を遂げるのであろう‥‥‥‥っ！『なんでやねん！』

ハッ！心の声が‥‥すみません。

「老けた女の子」ではなく、ただの「おばさん」ですね。失礼しました。

要するに、わたしはたぶん、「わたし」というものの型にはまりすぎていたのかもしれません。「本当のわたしだったら‥」やら「本当はこうなるはずだったのに‥」やら「本当のわたしが目覚めたときどうなるか‥貴様等その時は後悔するがい‥‥（自粛）」やら、理想と現実のバランスがトンチンカンだったんですね。現実が見れていなかったと思います。

なんだか抽象的過ぎますかね‥‥

（しばしお付き合いください）

わたしと周りの世界が噛み合ってない感覚‥‥？

はっ！そういうことか‥‥つまり、わたしは馴染めなかったんですね‥！くぅぅっ！わかってしまったからには、この際、はっきり言いましょうっ！

わたしは、ただ、浮きに浮きまくってフワフワのフワフワフゥ〜状態になってましたっ！！

‥‥フゥ〜

（お付き合い、ありがとうございました）

はい、馴染めなかったのは認めるとして、それでもわたしは反逆的な態度を取っていたわけでもないし、むしろ、いるようないないような、薄〜い空気のような存在でこの半年を過ごしてきました。厳密に言えば、薄っすら馴染めてきたかな〜くらい。いや、薄っすら馴染めてはいたかも‥‥

‥‥どっちでも、なんか、悲しい。

少し話しを戻しますね。（冷静）

わたしは先ほど、『理想と現実のバランスがトンチンカンだったんですね。現実が見れていなかったと思います。』と言いました。ここでの理想はたぶん、「きちんと職場に馴染めている自分」だと思います。そして現実は、「浮いてしまった自分」「浮きに浮きまくってフワフワのフワ‥‥（自粛）」ですね。

よく、真面目な人はうつになりやすい。と言われていますよね。わたしは自慢ではありませんが、ど真面目です。

そして、完璧主義の傾向があります。「こうでなければいけない」という思いは強いです。さらにわたしは、人の評価が気になってしかたがない。

これらはきっと、精神疾病の要因になりえる「素」であると思います。

なので、改めて自己分析すると、結果、なんらかの精神疾病にかかってもさほど驚くべきことではない、と結論付けれました。めでたしめでたし。

‥めでたくない！っと。

わたしは、自分自身がなんなのかよくわかっていなかったと思います。今でも全てをわかっているわけではないのですが、ベタかもしれませんが、わかっていくことで、きちんと現実を見れる、見つけられる、と思います。（なんか安っぽい？）

現実見ろよ、ってなサインの、「うつ」

その更生のための、「療養」

まあこれは、わたしの場合で、わたしの勝手な解釈ですけどね。

まとめると、うつになるまでわたしは、なんかイタイかんじだった、ということがわかりましたね。現実は厳しいね。

少し話が逸れますが、

今わたしは「うつ」だと言っていますが、実は別の心療内科を受診したところ、こちらでは「適応障害」と診断されました。

そこらへんのもろもろの事情は次回へまわしますが、やはり結果、なんの病名であろうととりあえず病んでんなら休んだが早くね？と思いました。

そして冒頭へ戻ります。わたしは自称健康です。今はただちょっと病んでるかな〜くらいの認識に、しています。食事も睡眠もボチボチできているので、健康です。‥と言いたいです。

ええ、実は、全てに対してかなり焦っているんですよね‥‥（焦るのはいけないらしい！）

まあそのへんもおいおいということで。

前半（全体？）ちょっとふざけすぎました。すみません。読みにくいですね‥‥といいつつそのまま公開しちゃいます。悪意はありません。無害です。無臭です。

次回は先ほど書いたように、「適応障害って言われた」らへんをまとめていきたいと思います。まあでも、同じような内容になりそうだからザックリにしよっと。

では、ここまでお付き合いくださりありがとうございます！

田中